会社概要・会社沿革
朝日肥糧について
社名の由来
当社の社章は、青い国「四国」と高松市の市木「黒松」の松の葉を図案化し、「固形肥料」の「固」をシンボルマークに、瀬戸の都に輝く朝日のごとく、生れた肥料会社から、朝日肥糧株式会社と命名しました。
肥糧の糧は、食糧の生産にもつながり人類の夢を持っています。
肥糧の糧は、食糧の生産にもつながり人類の夢を持っています。
企業理念
当社は、戦後の昭和25 年1 月に設立され、食糧難時代から国際化した今日に至るまで、半世紀以上にわたり地域の農業生産に欠かせない肥料の生産と販売に携わってまいりました。
我が国の食料・農業・農村は、食料自給率が低迷するなか、高齢化・担い手不足による生産基盤の縮小、異常気象、自然災害の頻発、TPP11 や日EU・EPA 発効など多くの農政問題が山積みされていますが、国民消費者が期待する食料を安定的に供給する為には、食料自給率・自給力の向上が尚一層求められています。
こうした農業情勢を踏まえて、当社は肥料の生産・販売を通じて今後一層、現場の需要に柔軟に対応し、 農産物の安全・安心と肥料の安定供給や肥料価格の安定に努めてまいります。又、効率的な肥料や省力・低コストに資する研究開発を進め、【地域に愛され、地域とともにあゆむ朝日肥糧】を目指し利用者と地域に必要な組織であり続ける為、事業に全力投球していきたいと考えております。
我が国の食料・農業・農村は、食料自給率が低迷するなか、高齢化・担い手不足による生産基盤の縮小、異常気象、自然災害の頻発、TPP11 や日EU・EPA 発効など多くの農政問題が山積みされていますが、国民消費者が期待する食料を安定的に供給する為には、食料自給率・自給力の向上が尚一層求められています。
こうした農業情勢を踏まえて、当社は肥料の生産・販売を通じて今後一層、現場の需要に柔軟に対応し、 農産物の安全・安心と肥料の安定供給や肥料価格の安定に努めてまいります。又、効率的な肥料や省力・低コストに資する研究開発を進め、【地域に愛され、地域とともにあゆむ朝日肥糧】を目指し利用者と地域に必要な組織であり続ける為、事業に全力投球していきたいと考えております。
会社概要
社名 | 朝日肥糧株式会社 |
---|---|
所在地 | 所在地:〒760-0065 香川県高松市朝日町四丁目11番1号 電話:(代表)087-851-8907 (受渡)087-851-8908 (燃料)087-821-2835 FAX:(総務・肥料営業)087-851-4188 (購買資材部・燃料)087-851-8088 |
電話 | (代表)087-851-8907 (受渡)087-851-8908 (燃料)087-821-2835 |
FAX | (総務・肥料営業)087-851-4188 (購買資材部・燃料)087-851-8088 |
代表者 | 代表取締役 澁田 正弘 |
設立 | 昭和25年1月13日 |
事業内容 | 複合肥料・土壌改良材の製造販売事業 石油・固形燃料商品の販売事業 作業環境測定・秤量測定事業 |
資本金 | 7,000万円 |
主な株主 | 香川県農業協同組合 日本肥糧株式会社 |
主な取引先 | 全国農業協同組合連合会 香川県農業協同組合 燃料小売販売店 |
取引金融機関 | 中国銀行、香川県信用農業協同組合連合会、農林中央金庫 |
本社工場概要
敷地面積 16,414㎡
建物面積 8,216㎡
建物面積 8,216㎡
リンク一覧
沿革
昭和25年 1月 |
高松市福岡町466番地に高松日産煉炭㈱役員と香川県生産農協連(香川県経済農協連・現・香川県農協)構成者を主体として、肥料の製造営業開始及び煉炭の製造営業継承のため資本金500万円で設立する。 | 昭和25年 2月 |
財団法人肥料科学研究所より特許固形肥料の実施権を取得し、製造を開始する。 |
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昭和26年 8月 |
全国購買農協連(現・全農)と固形肥料の四国地区売買契約を締結する。 |
昭和29年 6月 |
日本肥糧㈱より特許粒状固形肥料の製造代行権料を取得する。 高松日産煉炭㈱より賃借の建物・機械装置一切を買収する。 |
昭和38年 3月 |
香川県経済農協連と配合肥料の製造契約を締結する。 |
昭和38年 10月 |
朝日町肥料工場竣工する。(高松市朝日町496番地) |
昭和44年 11月 |
所在地が住居表示変更により、高松市朝日町4丁目11番1号となる。 配合肥料工場(香川県経済農協連指定工場)竣工する。 |
昭和47年 10月 |
灯油センター竣工し、灯油類の販売を開始する。 |
昭和50年 8月 |
固形肥料新工場竣工する。 |
昭和52年 6月 |
営業種目に『作業環境測定業務』を追加する。 |
昭和56年 9月 |
営業種目に『LPGその他各種燃料の販売』を追加する。 |
平成元年 12月 |
ペレット有機肥料製造設備完工する。 |
平成5年 7月 |
ロボットパレタイザー設備導入する。 |
平成7年 2月 |
自動計量包装設備導入する。 |
平成21年 6月 |
分析・測定設備を拡充する。 |
平成24年 8月 |
第三倉庫完成する。 |
令和6年 1月 |
創立74周年を迎える。 |